Shugendojoが提供する体験

かつてない自己変革を起こす体験

Shugendojoが提供するのは、1400年以上にわたり伝わってきた修験道の修行の基本的な要素です。

「回峯行=身体を効率的に使い、山を歩く体験」「立螺=法螺貝の響きと合理的呼吸法」「滝・水行=心身の浄化」「瞑想・坐禅=思考を停止し普段と違う脳の使い方を起動する」などが含まれます。

 

私達は日常は「自分自身」が主役として生きています。あらゆることは「自ら」が主体となり生活をしています。

しかし山ではそれが一変します。地形も天候も自分の思い通りにはなりません。雨が降ったら雨が降ったなりの、風が吹けばそれなりの適応力を要求されるのが自然界です。加えて個々のコンディションも瞬間瞬間変化する中、次々その瞬間に必要な判断が求められるのです。そうした条件の中で歩き続けることは、人間が本来持っている生命力を呼び覚まし、心身をピュアな状態に整えると考えられてきました。

 

法螺貝を吹くことを通じて、深く強く息吹をコントロールする合理的な呼吸法を取り戻し、そのことで自然界と共鳴し響き合う身体を取り戻すことも大きな目的です。

道場は日本各地で開催されます。主な道場は長野県の戸隠山・飯縄山や奈良・和歌山県にまたがる大峯山脈・熊野三山。

また九州の霧島・阿蘇山など縄文時代から人が行き来し、1400年以上にわたり山伏が修行を積んできたフィールドを使います。

 

回峯行の日程は1〜2時間のショートハイクから日帰り、一泊二日、さらに長い期間など、いかようにも組み立て可能。

聖地には聖地たる由縁があり、その場に精通した先達の導きで安全に、かつ場のエネルギーを受け取り、感じられるような体験をしていただくことができます。

実施例  渋谷区神山町本部道場稽古貝

東京都渋谷区神山町18ー6 pema gallery&shop2階サロン

 

毎月第一・第三水曜日 19時30分〜21時45分(135分)

 

法螺貝を吹くために必要な力みを解放して、呼吸に深く下りていくボディーワークを行いながら、乙音甲音や返し三弾吹き上げなど演奏テクニックも伝授します。レンタル法螺貝ありますので、未経験者から上級者さらに共鳴の部分でそのさきを目指す方まで幅広い方々が集まっています。


実施例 聖地巡礼稽古貝(合宿)

実際に修験だけで無くパワースポットや聖地、寺社などを巡礼しながら祈りを捧げ世界と共鳴しあう実践的な稽古です。山歩きを伴う場合もあります。

 

例えば…戸隠山里山回峯行(日帰り)

6時戸隠神社中社発〜7時奥社隋神門〜7時半大講堂跡・法螺貝ワーク〜9時奥社・九頭龍社参拝・勤行〜11時西窟・勤行瞑想・昼食〜14時奥社〜14時半光の磐座(秘所)〜15時半天命稲荷勤行〜16時半鏡池・解散

大峯山上詣り・霧島峰詣り・琉球聖地巡礼・熊野三山巡礼・飯縄山登拝・御岳大岳回峯行・葉山三浦うみやま稽古・五條葛城巡礼稽古・吉野山稽古貝などフィールドは多岐にわたります。

 

日本中の滝での滝行体験滝への入り方を指導します。滝と一体になる体験。

修験道と神道をmixした作法で、まずは法螺貝の響きにより場を浄化し、結界を張り、安全なメソッドで滝を体験して頂きます。

 

滝行というと苦行を想像しがちですが、これもまた自然界や宇宙と一体になり、自分の身体を知り、響き合っていく行為です。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


実施例 滝詣り稽古貝 (一泊二日)

御岳山綾広ノ瀧での滝行体験

夕方までに御岳山宿坊に到着ミーティングレクチャー瞑想など

翌日早朝から綾広ノ瀧まで30〜40分の歩行禅。

綾広ノ瀧滝行。宿坊に戻り朝食。朝拝。

瞑想・法螺貝・笛・チベタンボウルなどの響きによる調整。

午後解散。


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